2025/04/25 19:49
忘れられない 真似をするけど どうしても作る事の出来ない 私の大好きな母の味...
私の故郷では 野沢菜漬け とは言わず 「お菜」と呼んでいました 父と母が家の隣りの川で 畑で育てた野沢菜を洗い 大きな木の樽に着けていました
そのまま切って食べるのは毎日の様でした
私が子供の頃は今の様なご飯の炊飯器は無く 保温機能のついてる物も無く 冷えたご飯はふかし鍋で温めて食べていました
ふかし鍋に冷ご飯をいれ この上に 切ったお菜 をのせて
お醤油を ひと回し ふた回しと掛けて蓋をしてふかして作ってくれていた 「おなごはん」大好きでした
今でも時々食べたくて 真似をするのですが
どうしても 美味しいあの 「おなごはん」
にはならないのです
どうして何だろう??
あの 「おなごはん」食べたいな~
4件のコメント
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投稿を表示故郷とお母さまの思い出、素敵ですね。
今ほど便利ではなかった時代、手間も暇もかけて作ったご飯には特別な味があるのかもしれませんね。
昨秋、松本の直売所で大量の野沢菜が売っているのに出会いました。それを台車に載せて皆さん大量に買って行くんですよね。
今も野沢菜を家庭で漬けているんだな〜
少しだけでも挑戦しようかと一瞬思いましたが、自信がなくて諦めました。
今年の秋はトライしてみようかな…
☺️
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投稿を表示おなごばん 美味しそう🍚🌱木樽の微生物とかの仕業なんですかね。1日だけでもあの時に戻りたいなぁなんて思ったりします☺️
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投稿を表示お菜もいれてから温めるのですね〜
今度やってみます!
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投稿を表示お菜漬けって聞いたことあります😀
ほかほかのお菜ごはんおいしそう!
𐔌꒰ 🍚 𐦯
同じ材料・作り方でも同じ味にならないの、不思議ですよね( ´~`)
水?空気? もしかして酒蔵や味噌蔵の木桶ように木の樽が、その家の味を持っていたのかしら✨