『あくまき』
昨日のみどりさんの ちまきのお話。
鹿児島の あくまき という餅菓子
いただき物ですがお写真を📷
おばあちゃんが生きていた頃は毎年作ってくれてました。
木を燃やしてできた灰で灰汁(あく)を作り→そこにもち米を浸け→竹の皮に包んで蒸しあげます。黒糖きな粉をかけて食べます。
灰汁(あく)の汁は市販でも売られていますが、
おばあちゃんは木を燃やして灰を取るところからやっていました。使う木の種類でも味が変わるらしい...
包む竹皮は中国産が安く大量にあるけれど
「あれは包み心地が良くないから」と国産の竹皮を調達。
大きな四角いセイロで蒸していました。
お餅のいい香りが漂ってきたのを思い出します𓈒 𓂂𓏸
あくまきも作り手の味があるらしく
うちのあくまきが美味しいと評判で、何軒分か依頼を受けてました(プチ自慢
おばあちゃんが亡くなって初めて、よそのあくまきを食べました。
「あ、おばあちゃんの、おいしかったんだ…」
『あくまき』
昨日のみどりさんの ちまきのお話。
鹿児島の あくまき という餅菓子
いただき物ですがお写真を📷
おばあちゃんが生きていた頃は毎年作ってくれてました。
木を燃やしてできた灰で灰汁(あく)を作り→そこにもち米を浸け→竹の皮に包んで蒸しあげます。黒糖きな粉をかけて食べます。
灰汁(あく)の汁は市販でも売られていますが、
おばあちゃんは木を燃やして灰を取るところからやっていました。使う木の種類でも味が変わるらしい...
包む竹皮は中国産が安く大量にあるけれど
「あれは包み心地が良くないから」と国産の竹皮を調達。
大きな四角いセイロで蒸していました。
お餅のいい香りが漂ってきたのを思い出します𓈒 𓂂𓏸
あくまきも作り手の味があるらしく
うちのあくまきが美味しいと評判で、何軒分か依頼を受けてました(プチ自慢
おばあちゃんが亡くなって初めて、よそのあくまきを食べました。
「あ、おばあちゃんの、おいしかったんだ…」
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12
マム
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05/02
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気楽におしゃべり